【Xperia XZ1レビュー】 2年使用してわかったこと(メリット・デメリット)

こんにちはペンタマニア(@labhobby)です。

2018年9月にXperia X Performance SOV33からXperia XZ1 SOV36に機種変更しました。

1カ月使ってみたのでさっそくレビューしたいと思います。

約2年間、使用しましたので追記レビューをしたいと思います。

2023年3月どの程度使えるかも最後に追記しています。

主なスペック・仕様

サイズ(高さ×幅×厚さ)約148mm×約73mm×約7.4mm(最厚部 約8.1mm)
質量約156g
CPUMSM8998/2.45GHz×4コア+1.9GHz×4コア
メモリ64GB/4GB
ディスプレイ約5.2インチ 1920×1080
電池容量2700mAh
BluetoothWi-Fi/テザリングIEEE802.11a/b/g/n/ac
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
カメラ(メイン)有効画素数約1920万画素
カメラ(フロント)有効画素数約1320万画素
対応通信規格4G LTE/WiMAX 2+
最大通信速度受信708Mbps /送信75Mbps
おサイフケータイ
フルセグ/ワンセグ

新品・中古の販売価格

新品

Xperia XZ1はau、docomo、softbankで販売されています。

新規・機種変更・他者からの乗り乗りかえ、契約プランにより端末の購入価格は変わりますが、4~7万円ほどで購入できます。

私の場合は、auの機種変更で実質42920円で購入しました。

「機種代金」69120円-「キャンペーン」16200円-「au walletポイント」10000ポイント(円)=42920円となります。

さらに「買い替えサポートプログラム」を使用すれば26460円で購入することができます。

個人的に「買い替えサポートプログラム」はあまり好きにはなれないので使用しませんでした。

気が向いたら「買い替えサポートプログラム」についての記事を書きたいと思います。

2020年6月の時点では新品では販売されていません。

中古

アマゾン、楽天、メルカリ、その他の中古ショップで確認したところXperia XZ1の中古の販売価格は5000円~1万円程度です。

  • 新品同様で約1万円←なかなかお目にかかれない
  • 使用感が少しある7000円
  • スマホにキズがある5000円

販売されてから6年以上経過し、かなり安くなってきています。

メリット①:薄くて軽い

軽くて薄いので持ちやすく、片手で長い時間持っていても疲れません。

少し軽すぎるかなと思うくらいです。

Xperia XZ1 SOV36は156gで、iPhone 8の148gとほぼ同じ重さです。いま大人気のpixel6aよりも20g軽いです。

メリット②:熱暴走しない

Xperiaシリーズは熱暴走しやすいことで有名ですがXperia XZ1 は熱暴走しません。

CPUやバッテリーが熱くなり強制シャットダウンもありません。

気温が30℃あるときに、音楽を聴きながらポケモンgoをしても問題なく動きました。

※ちなみスマホケースを使用していません。

メリット③:ベンチスコアが約19万点

  • OnePlus6が約28万6千点
  • Xperia XZ2が約25万点
  • HUAWEI P20 が約20万点
  • SAMSUNG S8が約20万点

Xperia XZ1 SOV36の19万点は決して低くないです。

スペックが求められるPUBGでもスムーズに動きます。

メリット③:ハイレゾ

音楽を聴くのが好きな人にとって、ハイレゾ機能があるのはかなり嬉しいです。

私の使用しているハイレゾイヤホンは3000~8000円程度ですが、音が良くなったのが実感できます。

また、ハイレゾ対応していない音源を、高音質にする機能が付いていることもおすすめポイントです。

最近では、イヤホンジャックがないスマホが多いですが、Xperia XZ1はイヤホンジャックがあります

メリット④:すべてのゲームがサクサク動く!!

実際にプレイしているゲーム
  • パワプロ
  • マインクラフト
  • real race3
  • pubg
  • ぷよぷよ
  • 乃木坂46リズムフェスティバル
  • カジプロ
  • グラセフ・オートバイスシティ
  • モンスト
  • 白猫プロジェクト

CPU、GPU、メモリのバランスがとれているので、ゲームをプレイしていてストレスを感じることはありませんでした。