【長期レビュー】GEX ピコロカを使用してわかったメリット・デメリット

メダカやベタなど水流に弱い魚を小型水槽やアクアリウム飼育で、GEXのピコロカを使ったとき、ろ過機能、水流、ポンプの音がどの程度の性能なのか、知りたい方がこの記事を読んでくださっていると思います。

ペンタマニア
ペンタマニア

いま5リットル水槽でメダカ2匹を飼育しているのですが、上記の内容にも触れつつピコロカを9か月使用してわかったメリット・デメリットがありますので、何かしらの参考になれば幸いです

ピコロカ「High」の付属品

  • ポンプ本体
  • ベースフィルター
  • ジョイントパイプ2本
  • エルボパイプ2本
  • 水流調整パイプ
  • 吐出口
  • 説明書

※ピコロカは水容量12L以下を対象にしています。

「ピコロカ」と「ピコロカHigh」の違い

GEXのピコロカは2種類ありますので、購入する場合は注意してくさい。

上の「ピコロカ」は、ACアダプターが付属していますが値段が高いです。ここ半年の最安値が2500円で最高値は3200円です。(※送料込み価格)

上の「ピコロカHigh」は、ACアダプターが付属していませんが、高さがある水槽やアクアリウムでも使えるように、高さをだすためのジョイントパイプが1本(約5㎝)多く付属されています。ここ半年の最安値は1929円で最高値は1998円です。(※送料込み価格)

ピコロカのメリット

ろ過能力が高い

スポンジフィルター

上の写真を見てもらうとわかると思いますが、ろ過するためのスポンジフィルターはかなり小さいです。

縦横約2センチのスポンジフィルターになります。スポンジフィルターも小さいため水中ポンプも小型です。

9か月ほど利用していますが、いまのとこスポンジフィルターのヘタリなどはないです。

上記の写真はピコロカを掃除しているのですが、スポンジフィルターを水で洗ったらこれだけの汚れがでます。

水槽をリセットして3ヵ月経過後に2週間24時間ピコロカを使用して、これだけの汚れがフィルターにたまっていました。

小型水槽やアクアリウムは水量が少ないため、水質安定のためこれだけフィルターが汚れをとってくれるのは助かります。

小型水槽でも目立たない

(寿工芸レグラスフラットF-25S/B-LOW)W250×D160×H150㎝(5L)水槽にピコロカを設置したときの画像になります。

赤で囲っているとこにピコロカを設置しているのですが、5リットルの小型水槽でも水草などで隠せば目立ちませんし、スペースもそこまでとりません。

GEX AQUARIUM グラステリア フィット 150CUBE plusW15×D15×H15㎝(2.5L)水槽にピコロカを設置したときの画像になります。

さすがに2.5Lの小型水槽にピコロカを設置すると、ピコロカの存在感はかなりありますが、それでもこの小型水槽にろ過フィルターを設置できるのは、ピコロカのメリットです。

水流調整が簡単で水面を程よく揺らせる

やじるしのツマミの部分を調節すれば、水量を調節することができます。水量調節するときに手が濡れてしまうのですが、頻繁に調節するわけではないのでそこまでデメリットには感じません。

水量を一番少なく調節すると、メダカが近くで泳いでも流されることないですし、流れに逆らって泳ぎ続けることもありません。

ほどよい水流があることで

  • 水面が揺れることでより酸素を水に取り込みやすくなる
  • 死水域を減らすことできる
  • 水面に油膜がはるのを防いでくれる

などメリットが多いです。

水中に設置することができ音は小さい

ピコロカを水中に設置すると、38~48dBで静かな図書館ぐらいの音になります。

寝室のワークデスクに水槽を置いているのですが、ピコロカのモーター音が気になることはないです。

寝ているときもピコロカの稼働音よりも、扇風機の音であったりエアコンの音の方が大きいです。

静寂な空間でしか寝れない人や音に敏感な人だと、もしかするとうるさいと感じるかもしれません。

ピコロカのランニングコストは安い

定格電圧DC5V 消費電力1.5W、アダプター使用時の消費電力AC100WV 2Wになります。

地域や契約しているプランにより電気代は異なりますが、1日24時間使用した場合の電気代は1.25~1.78円です。

1か月:37.4~53.4円、1年間:456~649.7円となります。

ピコロカのデメリット

掃除は月に1度が推奨されているが実際は2週間のときもある

GEXのピコロカの商品説明のとこに、月に1度掃除をするように推奨されているのですが、実際は少し違いました。

水槽を1度リセットして、新しいソイルに藻が生えていない状態の石や水草でピコロカを運用すると、40日~50日は掃除をしなくても何も問題ありませんでした。

上記の写真は水槽を立ち上げて約3か月経過した水槽です。

ミナミヌマエビは飼育してないので藻が生えたり、ソイルの間と間に食べ残しやフンなど、ゴミがたまったなと思ったころから、ピコロカから出る水の量が減ったり、モーターから異音がする頻度が増えました。

1か月何も問題ないときもありますが、2週間ぐらいでピコロカから異音や出る水の量が減ったりすることがあります。

ペンタマニア
ペンタマニア

ろ過するためのスポンジフィルターがこれだけ小さいのでゴミがたまりやすく、必然的に掃除する頻度はあがるのは仕方がないかなという感じです。

底面ろ過ベースフィルターはあまり機能的ではない

写真はベースフィルターの上にポンプを設置しているのですが、ソイルの中に埋め込んで使用することができ、ポンプを隠すことができます。

しかし、ソイルの中の埋め込むということは、掃除をするときにはソイルの中からポンプを取り出すことになり、再設置するためにはソイルを全部どかす必要があり、事実上のリセットをしなくてはいけません。

ピコロカの掃除は月に1度が推奨されていますし、モーターの異音や出る水の量が減ったときに、水槽リセットしなくてはいけないと考えると、わざわざポンプを隠す必要があるのかなと思ってしまいます。

ペンタマニア
ペンタマニア

私はキスゴムで水槽に張り付けています。見栄えよりもメンテナンス重視です。

ピコロカではろ材を使用できないのためソイルが必要

大きめのろ過フィルターであれば、ろ材を入れてそこにバクテリアを定着させ、水質を安定させることができますが、ピコロカではできません。

ピコロカにろ材を入れるスペースはありませんし、小さいスポンジフィルターだけではバクテリアが定着できる量が少なすぎます。

水の入れ替えを頻繁にするのであれば問題ないのですが、普段は足し水でたまに掃除ならバクテリアが定着しやすいソイルは必ず必要になります。

USBケーブルは着脱できない

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USBケーブは着脱式ではないため、掃除するときにUSBの端子の方が濡れないように気をつけてください。

これもそこまで大きなデメリットというわけではないのですが、掃除するときに気を使います。

さいごにまとめ

ピコロカはメリット・デメリット双方あるのですが、使っている限りはメリットの方が上回ります。

水流調整ができろ過機能があると、小型水槽やアクアリウムでも水質を安定させやすくなります。ランニングコストを安いですし、何より音が小さいので寝室でも使うことができます。

現実的な話をしてしまうと、小型水槽やアクアリウムで使えるろ過フィルターは売っておらず、ピコロカ一択になります。対抗する他の商品がないんですよね・・・

ペンタマニア
ペンタマニア

私はまだ継続して使っていく予定なので、何か気づいたことがありましたら追記する予定です。

冒頭でも書きましたが、GEXのピコロカは、「ピコロカ」と「ピコロカHigh」の2種類あります。

上記の商品「ピコロカ」は、ACアダプターが付属していますが値段が高いです。ここ半年の最安値が2500円で最高値は3200円です。(※送料込み価格)

上記の商品「ピコロカHigh」は、ACアダプターが付属していませんが、高さがある水槽やアクアリウムでも使えるように、ジョイントパイプが1本多く付属されています。ここ半年の最安値は1929円で最高値は1998円です。(※送料込み価格)

ちなみに私は、安い方のピコロカHighを購入して、ACアダプターは100円ショップで220円で売っていたものを使用しています。