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進学や就職が決まり、希望と不安が入り混じる冬から春になります。。
家電量販店やネット通販には「新生活応援セット」という名の魅力的なパッケージが並んでいます。
しかし、ちょっと待ってください。 2026年現在、物価高は留まることを知りません。冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ・・・言われるがままに新品で揃えていけば、初期費用だけで30万〜40万円が瞬く間に消えていきます。
「とりあえずセットで買っておけば安心」 それは、まだ日本が豊かだった頃の古い常識かもしれません。
先輩たちのリアルな生活を覗いてみれば、実は「買ったけど結局使わなかった」「むしろ邪魔だった」というモノが大半です。
この記事では、現代のライフスタイルに合わせて「あえて買わない」選択をすることで、初期費用を確実に10万円浮かせ、身軽で賢いスタートを切るための「リストラ候補」を公開します。

部屋のスペースを占領し、財布にも大打撃を与える、これらを買わないだけで一気に予算に余裕が生まれます。
「テレビがないと世間から取り残される」というのは平成の話です。
今の私たちはYouTube、TVer、ABEMAなどの無料コンテンツから、NetflixやU-NEXTなどの有料コンテンツまで、スマホやタブレットでいつでも見られます。
テレビ本体(チューナー内蔵)を購入すると固定費としてNHK受信料が発生します。
地上契約で1年12276円4年間で49104円も支払うことになります。家族割引で半額にはなりますが、それでも4年間で24552円支払うことになります。
32インチのチューナー内蔵のテレビが30000円+NHK固定費(割引適応)24552円+テレビ台3000円=54852円の出費になります。
どうしても大画面で見たいのであれば、NHK受信料がかからない「チューナーレステレビ」を購入するか、iPadなどのタブレットで代用するのが賢い選択です。
【賢い選択肢】
どうしても大画面で映画やライブを見たいなら、NHK受信料(固定費)がかからない「チューナーレステレビ」が唯一の正解です。
例えば、シャオミ(Xiaomi)の43インチなら、ネット動画に特化しており、圧倒的なコスパで「受信料ゼロの大画面ライフ」が手に入ります。
インテリア雑誌の憧れNo.1ですが、もしワークデスクやダイニング用の机やイスを置くのであれば、ソファとの共存は現実的にかなり厳しいです。
仮に本当にソファが欲しくなったとしても、生活必需品ではありません。
住む当日から必要か分からないものに、25,000円以上のコストを払う必要はありません。
「生活してみて、どうしても座る場所がない」と感じてから検討しましょう。
「食事する場所」と「勉強・作業する場所」を分けたい。その気持ちは分かりますが、ワンルームでそれをやろうとすると部屋がパンクします。
6畳〜8畳の部屋に、ベッド・ワークデスク・ダイニングセットのすべてを共存させるのは物理的に不可能です。
食事もワークデスクで済ませればいいのです。ランチョンマットを一枚敷く、それだけで「オン・オフ」の切り替えは十分可能です。
「とりあえず収納が足りないから」と、安易にこの四角い箱を部屋に並べてはいけません。それは部屋を狭くし、あなたを「片付けられない人間」にする罠です。
クローゼットの中に入れて、仕切りとして使うなら優秀です。
しかし、部屋の目に見える場所に置くと、中に入れた本や雑貨が丸見えになり、強烈な「生活感(ごちゃつき)」を放ちます。
収納があるから、モノが増える これが最大の弊害です。「空いている棚がある」という状況は、「何かで埋めなくては」という心理を生みます。
結果、捨ててもいいはずのチラシや空き箱が、その棚に鎮座することになります。
「狭い部屋でも、ベッドの下を収納やデスクにすれば広くなる!」
カタログを見てそう夢見る人が後を絶ちませんが、ロフトベッドは「新生活の三大後悔家具」の筆頭になる可能性が高いです。
暖かい空気は上に溜まります。ロフトの上はエアコンが効きにくく、夏場はサウナ状態で眠れません。
また疲れて帰ってきて、ハシゴを登る気力がありますか? トイレに行きたくて夜中に目が覚めた時、ハシゴの上り下りに耐えられますか? 多くの人が半年後にはロフトを使わず、床で寝るようになります。
普通の「脚付きマットレス」が正解です。ベッド下収納が欲しいなら、脚が高めのものを選んで衣装ケースを入れれば同じことです。

「実家にはあったから」という理由でカートに入れていませんか?
それらは、あなたの一人暮らしには「過剰スペック」かもしれません。
- 理由: 「汚れを防ぐため」に敷くはずが、マット自体の洗濯が面倒で、結果的に一番不衛生な温床になりがちです。髪の毛やホコリも絡まりやすく、掃除の邪魔にしかなりません。
- 結論: 床はクイックルワイパーで毎日サッと拭く。 これが一番清潔で、ミニマルです。
- 理由: 冷静に考えてください。「いつか泊まりに来る誰か」は、年に何回来ますか? たった1回あるかないかのイベントのために、365日クローゼットを占領されるのは割に合いません。
- 結論: 友達が来たら帰ってもらうか、どうしても泊まるなら寝袋を購入しましょう。部屋はあなたの城です。他人のためにスペースを空ける必要はありません。
- 理由: 木造や軽量鉄骨のアパートでは、掃除機の騒音はトラブルの元です。夜型生活の学生や社会人にとって、掃除機をかけられる時間は限られています。
- 代案: 「クイックルワイパー」か「コロコロ」で十分です。これなら深夜2時に掃除しても誰にも怒られません。電気代もゼロです。
モノではありませんが、引っ越し時に最も警戒すべきなのが、賃貸契約の際に勧められる「付帯サービス」です。これらを断るだけで数万円浮きます。
「サーバー代は無料です」と言われますが、水代が高い上に、重いボトル交換のノルマがあります。
日本の水道水は飲めますし煮沸すればさらに安全に飲めます。
アカスプレーを撒くだけの作業に数万円取られるケースがあります。自分で「バルサン」を焚けば1,000円で終わります。
少し冷静になって考えてみてください、「害虫駆除をしなければ住めないような状態の家」を借りること自体がリスクではないでしょうか?

もし、引っ越し当日までまだ時間があるのなら、あなたはラッキーです。
時間を味方につけて、「ネットセール」や「実店舗のアウトレット」を狙い撃ちしましょう。
「わざわざ店に行くのが面倒」「車がない」という人は、ネット通販のセールとポイント還元を徹底活用してください。
① Amazonは「3月の新生活セール」まで待て
Amazonでは例年、2月〜3月にかけて「新生活セール」というビッグイベントが開催されます。日用品から大型家電までが安くなるだけでなく、ポイント還元率が大幅にアップします。
- 戦略: 今すぐ必要なもの以外は、Amazonの「ほしい物リスト」に入れて寝かせておきましょう。セールが始まった瞬間にまとめて決済することで、数千ポイント単位で戻ってきます。
- 狙い目: 洗剤、水、トイレットペーパーなどの「重い消耗品」や、Ankerなどの「充電器・ガジェット類」。
② Yahoo!ショッピング(PayPay)の「還元率」
もしあなたがソフトバンクやワイモバイルユーザー、あるいはLYPプレミアム会員なら、AmazonよりもYahoo!ショッピングの方が圧倒的に安くなるケースがあります。
実物を見て決めたい派は、引っ越し直前に慌てて買うのではなく、早めに動いて「訳あり品」を確保しましょう。
① 家電は「量販店のアウトレット館」を狙え
「ヨドバシカメラ」や「ビックカメラ」のアウトレットコーナー(または専門館)には、お宝が眠っています。
- 狙い目: 箱破損品や展示品上がりの「洗濯機」や「冷蔵庫」。
- メリット: 性能は新品と同じなのに、数万円単位で安くなっています。
- 注意点: 配送日の指定が可能か必ず確認しましょう。「購入は今だけど、配送は3月〇日の新居へ」という取り置き交渉ができるのが、早期準備の最大の特権です。
② 家具は「現品限り」との出会い
IKEAやニトリにも、展示品を安く売るアウトレットコーナー(As-Isコーナー)があります。ここで狙うべきは、新品で買うと高い「ワークチェア」や「照明器具」です。
【重要】ここでも「リスト」を守ること
アウトレットに行くと、安いからといってつい「おしゃれなラグ」や「謎のインテリア雑貨」を買いたくなりますが、ぐっと堪えてください。
買うのは「絶対に必要なもの(洗濯機・冷蔵庫など)」と「投資すべきもの(椅子など)」だけです。
安物買いの銭失いにならないよう、スマホのメモ帳に「買うものリスト」を入れてから出かけましょう。
一人暮らしの場合、「中途半端な自炊」が一番高くつきます。
食材を余らせて腐らせるくらいなら、スーパーの半額弁当や「松屋」の方が安くて早いです。
自炊で節約効果が出るのは「毎日作れる人」だけ。最初は無理せず、ご飯だけ炊いて惣菜を買う「半自炊」から始めましょう。
物件に「インターネット無料」とあっても、速度が遅すぎて使い物にならないケースが多発しています。
オンラインゲームや高画質動画を見るなら、個別に光回線を引くか、工事不要のホームルーター(docomo home 5Gなど)を契約する予算を見ておきましょう。ここはケチるとストレスが溜まります。

ここまで「買わないリスト」を見てきて、少し不安になった方もいるかもしれません。
「本当にそんなに何もない状態で大丈夫?」と・・・
結論から言えば、大丈夫です。むしろ、それが正解です。
多くの人が陥る最大の失敗は、「4月1日の入居日までに、部屋を100%完成させようとする」ことです。しかし、まだ住んでもいない部屋の「正解」など、分かるはずがありません。
- 「意外と日当たりが良すぎて、遮光カーテンじゃないと眠れなかった」
- 「自炊するつもりだったけど、バイト先のまかないが豪華すぎて家で食べなかった」
- 「隣の部屋の音が気になるから、ベッドの位置を逆にすべきだった」
- 「フライパンだと油がはねるから深底の鍋で料理すべきだった」
これらは、住み始めて1週間経って初めて分かる「事実」です。 最初に家具をぎっしり詰め込んでしまうと、こうした軌道修正ができなくなります。
2026年の新生活は、アプリの開発と同じです。 最初はバグだらけの未完成な「β(ベータ)版」でリリース(入居)してください。
最初から完璧な装備を揃える必要はありません。 必要になったら購入して不必要なものを購入しないようにしましょう。
【学生限定】「あとで買う」を最強にする必須ツール
「やっぱりあれが必要だ!」となった時、送料を払うのは無駄です。
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※無料期間中に解約すれば、料金は1円もかかりません。





