【使ってみた】ニベアメンのセンシティブローションとクリームの違い

ヒゲを剃ったあと、肌のヒリヒリを抑えるためにスキンケアーをしようと考え、ニベアメン(NIVEA MEN)センシティブを購入しようと思いました。

しかし、ニベアメンのセンシティブは、「ローション」と「クリーム」タイプがあり、いろいろ調べてみたのですが、何が違うのかいまいちわかりませんでした。

そこで「ローション」と「クリーム」タイプの両方を購入して1ヵ月間使ってみました。

「ローション」と「クリーム」タイプの比較

  • ローションかクリーム
  • 値段
  • 容量

「ローション」か「クリーム」

  • ローションタイプには「ベタつかず、なめらかで、とろみのあるローション」
  • クリームタイプには、「ベタつかず、サラッとのびのよいクリーム」

と箱の裏に書かれています。

正直、これは書かれていなくてもイメージできます。

価格

ローションタイプよりクリームタイプの方が300~400円ほど高いです。ドラックストアでもネット販売でも同じ傾向です。

容量

ローションタイプが100mlに対してクリームタイプが50gです。

他に違いはないのか?

いろいろ調べたのですが、結論を言えば「ない」です。

正確に言えば、成分表に多少の違いはあるのですが、これはローションとクリームによる成分の違いだと思われます。

この商品を購入しようと考えている人は、「ローションとクリームで効能が違うのか」を最も知りたいはずなのですが、それが書かれていません。

であれば、両方を購入して試してみるしかないため両方を購入しました。

先生

「ローション」と「クリーム」タイプを使ってみての違い

お風呂でヒゲを剃ったあとに、「ローション」タイプを1ヵ月使用したのちに、「クリーム」タイプを1ヵ月使用してこの記事を書いています。

ローションタイプ

おすすめポイント

薬品の臭いがせず使いやすい。

ローションを塗ってから少し時間をおいて寝れば、枕にローションの「ベタつき」が付着しません。これは寝るまに使いやすいです。

ローションは、ほどよいなめらかさで塗りやすく肌に馴染みます。

いまいちなポイント

パッケージには「ベタつかず」と書かれていましたが、ローションなので少しベタつきがあります。そこまで気にはなりません。

少し気になったことは、このローションを使用したとき「冷たい」と思うことぐらいですかね。冬でなく夏に使用すれば、爽快感があっていいかもしれません。

効果はあったのか

効果が「あったか」「ないのか」どちらかと聞かれれば「効果はありました。」

しかし、日によってはカミソリ負けしてヒリヒリすることがあったのは事実です。

それでもセンシティブ「ローション」を使用したことで、ヒリヒリする日が圧倒的に減りました。やはり肌をメンテナンスするのは重要です。

あとこれは余談なのですが、保湿効果があるのかよくわからないのですが、冬に肌がカサカサしなくなりました。

クリームタイプ

おすすめポイント

ローションタイプと比較すると、おすすめできるポイントがないです・・・

いまいちなポイント

気になることの方が、圧倒的に多いです。

「ベタつかず」とパッケージには書かれていましたが、かなりベタツキがあります。日焼けクリームを塗っているイメージです。個人的にはあんまり好きになれませんでした。

臭いも独特なクリームの臭いがして苦手でした。日焼けクリームが大丈夫な人であれば特に問題ないと思います。

しかし、この臭いをかぎながら、寝たいとは思わないです。

効果はあったのか!?

「効果はありました。」がローションタイプと同じように感じました。

ローションタイプと同じく、日によってはカミソリ負けしてヒリヒリすることもありましが、ヒリヒリする日は圧倒的に減りました。

まとめ

ニベアメンのセンシティブ「ローション」と「クリーム」の価格や容量に違いはありますが、使ってみた感想はどちらも効果は同じでした。

どちらが自分の肌に合っているかが重要だと思います。

私は断然「ローション」タイプの方がよかったですね。臭いが少なくベタつきがないので!!

個人的な問題なのですが、いまは「ローション」タイプを使用し続けているのですが、使わなくなった「クリーム」タイプをどうするか・・・

先生

ちなみに「クリーム」タイプは容器がプラスチックなのですが、「ローション」タイプはガラスなので、持ち運びするのであれば「クリーム」タイプの方が、軽くて持ち運びやすいです。

1日1回使用する場合は、ローションタイプの場合は3か月、クリームタイプは2か月ほどでなくなります。