カードディスプレイスタンドを100均ダイソー素材で自作してみた

ディスプレイスタンドが少しお高めなのと、壁に穴をあけることはできないため、自作しようと考えダイソーで材料を揃えました。

小さめのディスプレイだと3点324円、大きめのディスプレイだと3~4点648~756円になります。

ちなみに自作と言ってもパーツを組み立てるだけなので簡単です。

必要なものはボード・ダボ・スタンド

デザインボード 20㎝×30㎝

デザインボード20㎝×30㎝(税込108円)です。このサイズだとマグネットローダー4枚を飾ることができます。

これよりも大きめのサイズもあり、30㎝×40㎝(税込216円)だと約9枚、30㎝×60㎝(税込324年)だと約15枚飾ることができます。

スタンドセット

スタンドセット(税込108円)です。色はブラウンとナチュラルがあり、写真のスタンドセットはブラウンになります。

木ダボ(20個)

木ダボ20個(税込108円)です。ローダーを支えるために必要になります。

組み立て

木ボダを穴に差すだけです。差しなおすことも可能なためレイアウトを変更することができるのはメリットです。

しかし、デメリットとしては、あくまで木ボダにローダーをのせるだけで固定はされていないため、強い衝撃を与えると落ちる可能性はあります。

デザインボードをスタンドに差し込むだけです。あくまで差し込むだけなため角度調整をすることはできません。

鑑賞するためにデスクに置いているのですが、角度的にはそこまできになりません。

完成品(ローダー・PSA) 

マグネットローダーは4枚であれば設置することができます。

おすすめポイントとしては、気分によって気軽にカードを交換できることです。

また、デザインボードを横にして使用すればマグネットローダーがはみ出てしまいますが、6枚であれば設置することができます。

気をつけたほうがいいポイントとしてはUVについてです。あくまでスタンドでディスプレイのようなUVカットの機能はありません。

基本的にマグネットローダーであればUVカットされているので気にはしてないのですが、PSA鑑定のケースはUVカットされていないため、UVカットしてくれるフィルムにいれて飾ることをおすすめします。